廃品回収した廃品の行方

廃品回収に廃品を出す時に、ふとした事からこの廃品はこの後どうなってしまうのか?と思った事がある方も居ると思います。
基本的には廃品回収は、リサイクル出来る資源を回収する事が目的である事から、リサイクルされる事が本来の行方となるのですが、どのようなステップを踏んでリサイクルされ、活用されていくのでしょうか。

廃品回収をした廃品の行方について

廃品回収に小型家電やその他の廃品を出した後と言うのは、どのようなリサイクルをされているのかは、廃品を出した側には一切わからない事がほとんどです。
実際には廃品回収業者は様々なリサイクルを行う事を前提として回収しているので、ごみとして処分されると言う事はほとんど無いようです。
先ず、廃品を回収した後は、一旦廃品回収業者の事務所や敷地内へ廃品が集められ、廃品ごとに仕分け作業が行われます。
そして一つ一つの廃品の故障個所や痛んでいる部分を修理するなどして再生し、海外へ輸出すると言うケースが多いようです。
海外では日本製品は中古であっても、リサイクル品であっても、その性能の良さや利便性から大変人気が高く、需要があるのです。
このようなステップで廃品はリサイクル品として生まれ変わり、海外で活躍する事が多いと思います。


リサイクル不可能な程の廃品に関して

いくら廃品をリサイクルすると言っても、中には修理の手の施しようが無い物も存在すると思います。
そう言った場合には、主要な部品だけを取り出したり、レアメタルと呼ばれる金属だけを取り出したりする等して、部分的にリサイクルされる事があるそうです。
同じメーカー、同じ型番の廃品等であれば、リサイクルする為に修理を行う際に、部分的に再利用する事も可能ですし、他の部品などを代用するよりも、より良いリサイクル品として輸出する事が出来ると言われています。
こうした事から、廃品については、全てをごみとして処理すると言う事はほとんど無く、何等かの形でリサイクルされていると言う事が言えるでしょう。